B5版約200頁 1冊:2,334円(税別・送料込)
定期購読料(税別・送料込) 1年:44,800円 / 6ヶ月:22,400円


日頃よりご愛読賜り厚く御礼申しあげます。
新聞「自動車保険ジャーナル」は2010年1月より、週刊で発刊しておりました従来の冊子形式(B5版24頁)の新聞を、月2回(2,4週発行)で発刊する雑誌形式(B5版200頁程度)の判例雑誌「自保ジャーナル」に生まれ変わりました。

雑誌形式への改訂の主旨と致しまして、冊子では抜粋であった判決文の全文掲載を行うと共に、掲載事案数を増やして情報の充実化を図ります。
更に、サマリーに各事例に対する比較検討事例(同類又は対比事例等)や、損害賠償実務者の留意事項等を取り入れ、より一層分かりやすい裁判事例の掲載に努めてまいります。
今まで同様、交通事故民事訴訟に特化した掲載は変わりませんが、更に一般賠責や火災事故など、訴訟の情勢から、読者の皆様に関心が高いと思われる損害賠償事件についても幅広く掲載してまいります。

今後とも変わらぬご愛顧を賜りますよう、何卒宜しくお願い申しあげます。

 


 
各号内容紹介(ご覧になりたい号数をクリックすると開きます)
2025号(平成30年11月8日発行)
  1. 8歳男子の高次脳機能障害の程度は深刻なものと自賠責同様2級1号認定し将来介護費用を日額9,000円で認めた
  2. 追突された40歳男子主張の7級高次脳機能障害を否認、同左上下肢不全麻痺は詐病とし、通院期間は118日間と認定して既払金で填補済みと請求を棄却した
  3. 38歳男子主張の高次脳機能障害は事故後の意識障害みられず認知障害等の症状も明らかではない等から脳挫傷を負ったとは認められず発症を否認した
  4. 30歳男子の供述は被害を誇張し過大に訴え信用性を大きく損なう等からも第1事故から第3事故のいずれの後遺障害も残存を否認した
  5. ドリフト走行から暴走乗用車が集団登校中の小学生Xらの列に衝突し、非接触のX、Vに非器質性精神障害の発症を認めた
  6. 胸郭出口症候群の発症は原告の事故後の通院中の就労等による行動から発症した疑いが強いとして事故との因果関係を否認した
  7. 片側1車線道路を歩行横断中にY乗用車に衝突され転倒している78歳女子原告に衝突したW乗用車の共同不法行為責任を否認し、原告の過失を25%と認定した
  8. 車線変更してきた被告乗用車と原告乗用車の接触は方向指示器を出さずに車線変更をしようとしていた被告車の注視を怠った原告車に5%の過失を認めた
  9. 車検後の走行中のタイヤ脱輪事故で車検を行った被告会社の債務不履行、被害車に対する不法行為責任をいずれも否認した
  10. 特約付き傷害保険金請求で原告の自賠責9級10号認定既存障害の不存在立証責任は甲損保側にあるとし家族等の証言から既存障害を14級認定して保険金支払いを認容した
  11. 暴力団に属するAがBに名義貸しを依頼して契約した本件自動車保険契約は約款の解除事由に該当すると保険金請求を棄却した
  12. X所有建物の地震による損傷を半損とする保険金請求は主要構造の損害が時価の20%以上とはいえないとして一部損と認定した
  13. ストーブの給油ホースが壁側コックから外れて灯油漏出による商品等の汚損損害の発生は原告らが意思を通じて故意に招致したと請求を棄却した
2024号(平成30年10月25日発行)
  1. 17歳女子高校生の2級1号高次脳機能障害による逸失利益をセンサス男女学歴計平均賃金を基礎に47年間100%の労働能力喪失で認定した
  2. 48歳女子主張の5級高次脳機能障害を否認し12級非器質性精神障害を認定して10年間14%の労働能力喪失で逸失利益を認めた
  3. 63歳男子運転手の5級主張の高次脳機能障害は事故直後に意識障害なく、脳外傷の画像所見もないことから否認し後遺障害の残存も否認した
  4. 36歳男子主張の7級顔面醜状を自賠責同様12級認定し10年間7%の労働能力喪失で後遺障害逸失利益を認めた
  5. 36歳男子の自賠責10級認定の右股関節機能障害を12級認定し13級右下肢短縮と併せ11級後遺障害を認定した
  6. 事故から10日後の神経学的検査で異常のない48歳主婦の不全頸髄損傷を否認し自賠責同様14級頸部痛を認定した
  7. バスの座席に座っていた主婦が急ブレーキの際のエンストで頭部を窓ガラスに打ち付けたことによる11級6号左難聴を否認し、12級13号回転性めまいを認定した
  8. 67歳女子が搭乗するYバスにW乗用車が衝突した衝撃は相当に小さく、体勢を崩した乗客が確認できない等から外傷性頸部症候群を否認し請求を棄却した
  9. 歩行中に被告バスに衝突され、外傷性くも膜下出血等から2級1号認定を受け約3年8ヶ月後に肺炎死した84歳男子の本件事故と死亡との因果関係を否認した
  10. 交差点通過後に急ブレーキを踏み被告普通貨物車に追突された44歳男子に3割の過失を認定した
  11. Yガソリンスタンドで給油後車道に進出する際に排水溝で転倒したX自動二輪車には一時停止義務があるとしてY会社に安全配慮義務違反はないと請求を棄却した
  12. 自動車整備工場内からの預かり保管中車両の盗難及び損傷事故の発生は合理的な疑いを容れる余地がある等から保険金請求を棄却した
  13. 殺虫剤を助燃剤とした放火であると推認し、X以外の者がわずかな間に建物内に侵入し放火後に雨戸等を閉めて逃走は考え難いと共済金請求を棄却した
2023号(平成30年10月11日発行)
  1. 追突された23歳男子主張の脳脊髄液減少症及び胸郭出口症候群等を否認し非器質性精神障害の12級後遺障害を認定した
  2. 29歳男子3級主張の中心性頸髄損傷及び高次脳機能障害を否認し自賠責同様14級後遺障害を認定した
  3. 40歳男子主張の高次脳機能障害は事故後の頭痛や意識障害の訴えなく各症状は既往症のうつ病に起因すると本件事故との因果関係を否認した
  4. 腰椎圧迫骨折から自賠責11級認定の31歳男子は実況見分に立会い後自転車で帰宅から腰椎圧迫骨折を否認し14級認定した
  5. 自賠責9級外貌醜状同11級脊柱変形等の併合8級後遺障害を残す事故後減収のない59歳男子会社員の後遺障害逸失利益を12年間20%の労働能力喪失で認めた
  6. モデルを志望する17歳女子主張の14級5号下肢瘢痕を否認し、組織隆起の残存から慰謝料20万円を認めた
  7. 40歳代男子の左肩腱板損傷等による可動域制限を自賠責同様併合12級認定し1年3ヶ月前からの左肩痛等で通院等から20%の素因減額を適用した
  8. 41歳男子調理師の自賠責12級6号左肩関節機能障害の逸失利益を67歳まで10%の労働能力喪失で認めた
  9. 追突された同乗者Xの右膝半月板損傷は事故6日後に受診等から本件事故との因果関係を否認、同Vの整骨院施術費も必要性・有効性が認められないと否認した
  10. 49歳男子原告の経営する整骨院通院は3日に1回程度で必要性・相当性を認め施術の範囲や内容等の判断は極めて困難と原告主張の施術費の3割を認定した
  11. 衝突まで気付かなかった無灯火対向被告自転車に対し、路側帯歩行の原告の過失を否認した
  12. 約2年間に8回の保険事故の発生は通常考えられず事故履歴自体が極めて不自然であり、合理的疑いが残る等からもいずれの保険金請求も棄却した
  13. 土場から車両盗難による保険金請求はダンプや重機を残し古い本件車両のみが盗難は不自然等から保険事故の外形的事実の立証がないと請求を棄却した
2022号(平成30年9月27日発行)
  1. 58歳男子の頸髄損傷から既存障害7級加重の3級後遺障害を認め脊柱管狭窄症から後遺障害損害にも4割の素因減額を適用した
  2. 40歳男子主張の1級脊髄損傷は他覚所見等なく否認し、同主張の非器質性精神障害を14級認定した
  3. 佇立中に自転車に衝突され受傷の45歳女子に胸郭出口症候群による12級13号後遺障害認定した
  4. 66歳女子の治療期間中の示談は後遺障害についてまで損害賠償請求権を放棄したとするのは相当ではなく、同賠償請求権に本件示談の効力は及ばないと認め、14級後遺障害を認定した
  5. 約3ヶ月前に就職した30歳男子会社員の後遺障害逸失利益をセンサス男子学歴計平均の8割で認定した
  6. 48歳男子8級主張の脊柱運動障害を否認し自賠責同様11級7号認定して5年間20%、以降13年間14%の労働能力喪失で逸失利益を認定した
  7. 対向乗用車に正面衝突され195万円の修理費を負った乗用車助手席同乗中の32歳女子主張の12級13号左膝痛を14級9号認定した
  8. 63歳女子の5級主張後遺障害を否認し、他覚的所見認められないと後遺障害の残存も否認した
  9. 自らの急ブレーキで頸部が損傷を受けるほどの動きが生じたとは考え難く、客観的な異常所見は何ら認められないと原告の受傷を否認した
  10. 先行Yタクシーと後続W乗用車の共同不法行為を認め、要介護1認定の81歳女子横断者の過失を35%と認めた
  11. 片側1車線道路でY普通貨物車と衝突した横断X自転車は合図なく直前で進路変更から4割の過失を認定した
  12. 丁字路交差点を優先道路から右折原告車と一時停止道路から左折被告車との衝突は早回り右折した原告車の過失を6割と認定した
  13. 黄点滅で右折開始の被告乗用車と衝突の赤進入原告自動二輪車に8割の過失を認めた
2021号(平成30年9月13日発行)
  1. 58歳女子主張の2級高次脳機能障害又は9級10号非器質性精神障害を否認し自賠責同様14級9号後遺障害を認定した
  2. 43歳女子12級主張の外傷後ストレス障害を否認、自賠責同様非器質性精神障害等併合14級認定した
  3. 顔面醜状から自賠責9級16号認定を受ける15歳女子の後遺障害逸失利益を14%の労働能力喪失で認定した
  4. 42歳男子10級主張の右肩腱板断裂を否認して自賠責同様14級9号後遺障害を認定した
  5. 11月発生の本件事故による44歳男子会社員の後遺障害逸失利益は事故当年収入を否認し、事故前年収入を基礎収入として認定した
  6. Y乗用車にドアミラーを接触され急ブレーキを掛けたことで受傷したとのXは負傷に至る急制動とは認め難いと受傷を否認した
  7. 四肢麻痺等の自賠責1級1号後遺障害を残し症状固定の約5ヶ月後に死亡した86歳男子Aは本件事故による死亡と認定した
  8. 67歳男子の接骨院施術費用は医師の指示又は症状管理の下されたものではない上、その必要性及び有効性も立証がないと事故との因果関係を否認した
  9. 高速道路料金所前広場におけるX乗用車との接触事故で進路変更類似のY大型貨物車に8割の過失を認定した
  10. 同僚乗用車に同乗中の脱輪事故による原告の受傷は結託しての故意事故を否認し共済金支払い等を認容した
  11. Y市が管理する道路の陥没に転落したとするXベンツの損傷は事故の発生に疑いが残り、X車損傷との因果関係は認められないと請求を棄却した
  12. 居眠り運転で川に転落し大破したとの保険金請求は原告の供述信用できず、動機も認められ、保険契約3ヶ月半後の発生から原告の故意として請求を棄却した
2020号(平成30年8月23日発行)
  1. 事故後に意識障害が生じ情緒障害・行動障害等も認められると15歳女子の高次脳機能障害を認め労働能力喪失20%で逸失利益を認定した
  2. 10歳男子の併合11級後遺障害逸失利益を進学校に入学している等からセンサス大卒全年齢平均を基礎に67歳まで20%の労働能力喪失で認めた
  3. 21歳男子会社員の労災併合9級認定後遺障害を同11級認定し12級前額部瘢痕は労働能力喪失につながらないと14%の喪失率で逸失利益を認めた
  4. 79歳男子は右折Y車との接触を避けようとして転倒し、急性硬膜下出血等で死亡したと認め、Yらの損害賠償責任を認定した
  5. 51歳男子主張の頸髄損傷は異常所見等認められず、加齢性変性による頸髄圧迫によって生じているとも説明できる等から否認した
  6. 飲食店原告会社は併合12級を残す代表取締役・調理師Xの報酬の支払いを免れている等から原告会社の損害を否認した
  7. 総重量約12dの大型特殊自動車に重量約1dの軽四輪貨物車が追突で運転席は揺れ動かなかった等から56歳男子原告の受傷を否認した
  8. 男子原告がバス車内の通路側にはみ出した補助椅子シートベルトのバックルに接触し受傷は確認義務を怠った運転手の過失を認め、原告の転倒は否認し、バックル接触以外の受傷も否認した
  9. 開頭術を受け既存障害9級を有する遷延性意識障害から自賠責1級認定の50歳男子にフルフェイスヘルメット着用義務は無いとハーフヘルメット着用による損害の拡大を否認した
  10. 信号交差点における原告原付自転車と被告Y乗用車の出合頭衝突は被告Yの供述から原告の青信号進入を認定した
  11. クレーン車から外壁材の落下はAの玉掛け作業の不備が事故の一因で作業は自らの債務からAを運転補助者と認め自賠法3条「他人」を否認した
  12. 52歳男子Aの岸壁から海に転落して死亡は経済的事情等から故意の可能性も否定できず、偶然性の立証ないと人身傷害保険金等の請求を棄却した
  13. 午後6時頃、助燃剤を用いての全焼は経済的事情からも原告の故意放火と推認し請求を棄却した
2019号(平成30年8月9日発行)
  1. 16歳男子の自賠責2級認定高次脳機能障害を行動確認調査等から認知能力、社会行動能力等に問題ないと12級13号後遺障害を認定した
  2. 34歳女子の脳脊髄液減少症は起立性頭痛認められ診断基準を満たしていると発症を認め12級後遺障害への影響も否定できないと認定した
  3. 治療継続中の25歳男子主張の脳脊髄液減少症は起立性頭痛等認められず各診断基準に該当しないと否認し事故後約7ヶ月で症状固定と認定した
  4. 身体障害1級有する68歳女子の事故と視力障害との因果関係を否認、後遺障害の残存も否認し請求を棄却した
  5. 57歳女子原告主張の1級後遺障害は行動調査等からも賠償金目的の虚偽供述とし、事故態様も虚偽供述の可能性から被告の過失を否認した
  6. 21歳男子会社員主張の両下肢麻痺等3級3号後遺障害を自賠責同様5級2号認定しセンサス男子学歴計全年齢平均を基礎に逸失利益を認定した
  7. 34歳男子10級主張の右肩関節機能障害は3年前の事故の12級を越えないと後遺障害の残存を否認、既往の腰部神経症状への影響はあったとして慰謝料220万円で考慮した
  8. 約1年前から右肩付近を2回受傷している本件事故で右肩痛の自賠責12級13号後遺障害認定を受ける追突車両助手席同乗者の受傷を否認した
  9. 歩道を走行して交差点右折進入の被告乗用車に衝突された原告自転車の過失を5%と認定した
  10. 後部座席に同乗中追突され約2時間半後に車内で発見された亡Aに対し救急隊員は極めて単純な救護活動を怠ったとAの人格的利益の侵害を認め100万円の慰謝料を認定した
  11. 無保険被告車に衝突されA死亡による人身傷害保険金等の請求は泥酔の上、一定時間継続して交差点内にとどまっていた等から重過失免責を認定した
  12. 自賠責併合14級認定を受ける搭乗者傷害保険金請求で医学的他覚所見認められない症状は傷害には取り扱われないと請求を棄却した
  13. モーターボート同士の衝突事故による保険金請求は原告が故意に発生させたとして請求を棄却した
2018号(平成30年7月26日発行)
  1. 45歳有職主婦主張の高次脳機能障害、PTSD、脳脊髄液漏出症、脊柱運動障害等を否認し、自賠責同様14級頸部痛を認定した
  2. 64歳男子の自賠責7級認定高次脳機能障害は事故後4年近く独り暮らしをしていて復職もしている等から能力に特段問題は生じていないと9級認定した
  3. 高速道路で追突され2年半後に死亡した36歳男子の脳脊髄液減少症及びPTSD等の発症を否認、事故と死亡との因果関係も否認して頸部痛等の併合14級を認定した
  4. 自賠責併合8級認定を受け復職している45歳男子運転士の後遺障害を併合10級認定し60歳まで18%、67歳まで28%の労働能力喪失率で逸失利益を認めた
  5. 自賠責併合14級後遺障害を残す35歳男子無職は就労意欲に乏しく、就労の蓋然性があったとは認められないと逸失利益を否認した
  6. 自賠責9級外貌醜状等併合8級を残す20歳男子会社員の後遺障害逸失利益を否認し、ハーフヘルメット着用での損害拡大を認めた
  7. 47歳男子の頸部痛等は軽微衝突で他覚的所見認められず1年8ヶ月前の交通事故の後遺障害の可能性もあると本件事故での受傷を否認した
  8. 現在も通院加療中とする男子原告のびまん性軸索損傷は月1、2回の通院となり、顕著な変化が見られないと事故約1年2ヶ月後に症状固定と認定した
  9. 対向Y乗用車との衝突はX原付自転車の無免許運転、徐行義務違反等から過失を各20%加重し、Yの通行止め規制違反は10%加重でXに7割の過失を認めた
  10. 酒気帯び運転で交差点横断歩行者Aを全く発見できなかった被告乗用車の著しい前方不注視等からAの過失を否認した
  11. 睡眠不足の上、休憩を中断して運転を開始した被告の体調等から赤信号の看過も十分有り得た等とA自転車の赤横断を否認し、被告の全部過失を認定した
  12. 4日前に共済契約するW車のZ車への追突事故は知人Y、W、Z共謀の偽装事故として甲共済の調査料等の請求を認容した
  13. 時速約216`b走行の乗用車の自損事故は故意に近い著しい注意欠如の状態で重大な過失があったと重過失免責により保険金請求を棄却した
  14. 84歳男子の転倒による傷害の発生は認められるが既往症が心肺停止の原因になった可能性等からも本件傷害と後遺症との因果関係を否認し傷害保険金請求を棄却した
2017号(平成30年7月12日発行)
  1. 19歳男子主張の3級高次脳機能障害は脳損傷を裏付ける画像所見認められず事故直後の意識障害も生じていない等から否認した
  2. 39歳男子の左足CRPSを労災認定同様12級13号認定し、交差点出合頭衝突で原告自転車の過失を2割と認めた
  3. 33歳女子主張の線維筋痛症による3級下半身麻痺は行動調査等から否認し、後遺障害の残存も認められないと否認した
  4. 79歳男子主張の脳脊髄液減少症は起立性頭痛認められず、脳脊髄液漏出の画像所見もないと否認し自賠責同様14級頸部痛を認定した
  5. 事故後失明主張の55歳男子は進行性の視力、視野障害を有していた等から事故との因果関係及び後遺障害を否認した
  6. 68歳女子の自賠責12級神経障害を否認、13級視力障害及び12級外貌醜状の併合11級を認定し労働能力喪失9%で逸失利益を認めた
  7. 胸腹部臓器機能障害等併合5級後遺障害を残し復職する34歳男子運転手の逸失利益を労働能力喪失60%で認定した
  8. 22歳男子の左下肢短縮を左股関節機能障害と同一の原因とし、上位等級で評価すると自賠責同様10級認定して、路外進入乗用車と衝突の直進原告二輪車の過失を10%と認めた
  9. 20歳男子が歩行中に後退乗用車に衝突され新たに右膝後十字靭帯損傷が生じたとして12級7号認定し事故前の損傷歴等から4割の素因減額を適用した
  10. 14歳女子原告の左鎖骨骨折後の後遺障害の残存を否認し、一時停止道路から進入の原告自転車の過失を4割と認定した
  11. 赤進入X原付自転車との衝突回避等は困難でY普通貨物車に過失があったとは認められず、Y車所有会社の自賠法3条責任を否認し請求を棄却した
  12. 中央分離帯を越えての横断歩行者との衝突は、被告は被告車両の運行に関し注意を怠らなかったと自賠法3条免責を適用した
  13. 初度登録2年目の大型貨物車の評価損を修理費の2割と認定した
  14. Y社が管理使用する車両を窃取しての多重事故でY社の管理上の過失を認め、事故による損害との因果関係は居眠り運転等の重過失から否認した
  15. 施錠された室内に油性成分の助燃剤が広範囲に散布されていたとして原告の故意放火と認定し共済金請求を棄却した
2016号(平成30年6月28日発行)
  1. 61歳男子1級1号主張の後遺障害は常時介護が必要とまでは認められず、随時介護にとどまるとして2級1号を認定した
  2. 追突された38歳主婦主張の脳脊髄液減少症、右胸郭出口症候群、右梨状筋症候群の発症を否認し、後遺障害の残存も認められないと否認した
  3. 追突された59歳男子の頸椎椎間板ヘルニア悪化との因果関係を認め7級4号認定し、4割の素因減額を適用した
  4. 併合8級主張の嗅覚脱失が42歳男子配管工にとって支障があると併合11級認定し労働能力喪失20%で後遺障害逸失利益を認めた
  5. 脊柱変形障害の自賠責8級認定を受ける54歳主婦の逸失利益を14%の労働能力喪失で認めた
  6. 52歳女子の自賠責12級認定の右下腿瘢痕は痛みを伴うとして労働能力喪失5%で逸失利益を認定した
  7. 50歳代主婦の左膝前十字靱帯損傷等12級主張の後遺障害を否認し、自賠責同様14級認定した
  8. 1級1号を残す66歳主婦の後遺障害慰謝料2,200万円認定し夫400万円、子各100万円認め、孫の近親者慰謝料を否認した
  9. 駐車場内の後退車両に逆突され受傷したとする原告らの供述には不合理・不自然な点があり、工学鑑定の結果からも受傷を否認した
  10. 駆け足横断の7歳児Aに衝突した40`b制限を50`b走行の被告乗用車の自賠法3条免責を否認し、Aの過失を35%と認めた
  11. 本件事故は追突したBが追突されたZ及びVと共謀して故意に発生させた事故とし、違法性が阻却され、不法行為は成立しないと請求を棄却した
  12. 公園駐車場に駐車中の原告車が車両内外の部品を窃取された等の保険金請求は原告が故意によって発生させたと請求を棄却した
2015号(平成30年6月14日発行)
  1. 49歳主婦主張の7級高次脳機能障害は意識障害等認められず主張の根拠の診断書及び意見書は採用し難いと発症を否認した
  2. 自賠責1級1号高次脳機能障害を残す61歳男子の退院後の介護費を日額8,000円で認めた
  3. 意識障害を残す38歳男子の高次脳機能障害を自賠責同様2級1号認定し将来介護料を日額5,000円で認めた
  4. 四肢麻痺等から自賠責3級3号認定の後遺障害を残し大学に復学する19歳女子の将来介護費を日額3,000円で認め、労働能力喪失90%で後遺障害逸失利益を認定した
  5. 52歳男子7級主張の中心性頸髄損傷は特徴的な症状と合致しないと否認し、自賠責同様14級9号を認定した
  6. 9級16号認定の外貌醜状を残す16歳男子高校生の後遺障害逸失利益を公務員内定等から2.5%の労働能力喪失で認めた
  7. 前件事故で14級を残す64歳男子の7級平衡機能障害等の併合6級主張は頸髄損傷認められず否認し、他覚所見ない等からも本件事故による後遺障害の残存を否認した
  8. 56歳女子の本件事故の10ヶ月前の脚立等から転落の衝撃は大きいと受傷を認め、本件タクシー同乗中の受傷を否認した
  9. 追突され頸部及び腰部受傷の42歳原告の受傷程度は事故後の通院加療1ヶ月と認定した
  10. 高速道路上で自損事故停止中の被告Y車に被告V車が追突しY車前方に佇立中のAが積載物に衝突され死亡した事故で被告らの共同不法行為を認めAに1割の過失を認定した
  11. 路外左折進出した同一方向走行中の被告乗用車と合図見落としの原告自動二輪車の衝突は原告の過失を15%と認めた
  12. 超軽量動力機の着陸時転倒事故で女子原告が飛行することの危険性を認識していたとはいえないと好意同乗減額を否認し、シートベルト不装着で3割の過失を適用した
2014号(平成30年5月24日発行)
  1. 19歳男子の高次脳機能障害は一般人と同等作業できないと7級認定し9級顔面醜状は労働能力喪失に結び付かないと56%の喪失率で逸失利益を認定した
  2. 50歳女子主張の胸郭出口症候群の発症を補助検査等から否認し、左肩腱板損傷は第2事故等による可能性からも本件事故との因果関係を否認した
  3. 32歳女子原告の12級胸郭出口症候郡を否認し14級9号認定して一時不停止被告車に衝突された原告車の過失を15%と認めた
  4. 原告女子主張の低髄液圧症候群は起立性頭痛等認められず発症を否認、十分な安全確認をせずに一時停止道路から進入した原告車の過失を7割と認定した
  5. 57歳男子歯科技工士主張の8級相当45%労働能力喪失の左母指関節機能障害を14級認定し9年間10%の労働能力喪失で後遺障害逸失利益を認めた
  6. 49歳男子主張の12級頸椎椎間板ヘルニアは事故から約1年半後の発症で経年性変化の可能性からも事故との因果関係を否認し右肩しびれ等の自賠責同様14級9号認定した
  7. ヘルニア手術の前歴を有する48歳男子トラック運転手の後遺障害を9級10号等併合8級認定し、4割の素因減額を適用した
  8. 被告車に逆突された原告女子自営業の頸椎椎間板ヘルニア等発症との因果関係を否認、後遺障害の残存も否認し心因性要因等から4割の素因減額を適用した
  9. 14級後遺障害を残す41歳兼業主婦の症状固定まで9ヶ月の休業損害を兼業主婦として62日間20%、以降専業主婦として10%の労働能力喪失で認めた
  10. 路上駐車中の接触事故は非常に軽微と受傷を否認し、すれ違い困難な駐車状況から原告車の過失を2割と認定した
  11. 自転車同士の衝突で受傷した原告の供述は裏付けなく不自然等から信用することはできないとして事故の発生を否認した
  12. 初度登録から2年のレクサスの評価損を時価額ー売却額の104万円と認定した
  13. ランボルギーニのバンパー損傷は積層作業による修理が可能でバンパー交換修理の必要性は認められないと否認した
  14. W所有乗用車を無免許者Y運転の物損事故でWの管理上の過失を否認し、Y親権者の監督義務違反を認めた
2013号(平成30年5月10日発行)
  1. 44歳男子の高次脳機能障害は家族などの補助がなければ仕事は不可能等から事前認定は十分信用できると自賠責同様7級認定した
  2. 1級1号遷延性意識障害を残す16歳男子の将来介護費を近親者介護費及び職業介護費を併せて日額2万円と認定した
  3. 59歳男子主張の脳脊髄液漏出症は起立性頭痛及び画像所見認められず、ブラッドパッチの効果があったとはいえないと発症を否認した
  4. 併合11級脊柱変形障害等を残す42歳女子介護ヘルパーの逸失利益を婚姻の蓋然性があったとセンサス女性全年齢平均を基礎に67歳まで14%の労働能力喪失で認定した
  5. 33歳男子無職者の脊柱運動障害等自賠責併合8級認定の後遺障害逸失利益をセンサス同学歴全年齢平均の7割を基礎に認定した
  6. 34歳男子の頸椎椎間板ヘルニアは外傷性のヘルニアの特徴と一致からも事故後に生じたとして素因減額を否認した
  7. 片側2車線道路で被告車が追い越そうとした直後、車線変更し急減速した先行原告車の過失を9割と認めた
  8. 双方に一時停止規制のない見通しの悪い交差点で被告普通貨物車と衝突の徐行を怠った原告原付自転車の過失を4割と認めた
  9. 丁字路交差点での自転車同士の衝突で突き当たり路から右折進入した72歳原告に65%の過失を認めた
  10. 夜間、片側2車線道路で被告車の落下させたスペアタイヤに乗り上げた原告車の過失を4割と認定した
  11. 交差点での原付自転車同士の接触事故は被告に過失はなく、被告会社も運行供用者責任を負わないとして自賠法3条免責を認めた
  12. 原告大型自動二輪車の時価額はベース車両価格に改造費総額の2割を加算して認定した
  13. スマートフォンを用いてインターネット経由での本件自動車保険契約はアフターロス契約により無効と認定した
2012号(平成30年4月26日発行)
  1. 27歳男子併合5級主張の高次脳機能障害は意識障害なく画像所見の異常も認められないと否認し、非器質的精神障害も症状の訴えないと否認した
  2. 女子主張の脳脊髄液減少症の発症は起立性頭痛及び画像所見認められず6回のブラッドパッチによる効果も認められないと発症を否認した
  3. 自賠責12級認定の外貌醜状は人目に付く程度のものとまではいえないと否認して下口唇のしびれから14級後遺障害を認定した
  4. 労災併合11級認定を受ける36歳男子の膝関節機能障害を可動域制限等から否認し、頸椎・胸腰部等神経症状の14級9号認定した
  5. 7年半前の別件事故で併合14級認定を受ける35歳男子の本件事故による後遺障害を併合14級と認定した
  6. 高速道路で渋滞停車中に玉突き追突された44歳男子主張の5日後発症した網膜剥離を否認し後遺障害の残存も否認した
  7. ライトで被告車の接近に気付いた等で左後方から衝突された青信号横断中の原告歩行者に5%の過失を認めた
  8. 交差点直進中に右方の渋滞車両間を右折してきた被告乗用車と衝突した原告自動二輪車の過失を10%と認めた
  9. 中央線を越える被告普通貨物車との正面衝突も回避が可能だったと中央線寄り走行の原告乗用車に20%の過失を認めた
  10. 交差点で左折被告乗用車を左後方から追い越し接触した原告自動二輪車に35%の過失を認めた
  11. 歩道上の標識に接触後、車道に転倒した原告自転車に衝突の被告大型貨物車には過失はないと請求を棄却した
  12. ウインカーを出さずに駐車場へ左折進出した被告乗用車の100%過失を認め原告自転車の過失を否認した
  13. 併合8級を残す67歳女子の治療中の示談はその後の後遺障害による損害を放棄したとはいえないと賠償請求を認めた
  14. 駐車場内での軽微接触は多数の事故歴を有する原告らの故意行為を認め被告の不法行為責任を否認した
2011号(平成30年4月12日発行)
  1. 9歳男子の高次脳機能障害は認知障害、行動障害、人格変化は深刻と自賠責同様3級認定し日額4,000円で将来付添介護費を認めた
  2. 症状固定時38歳女子5級主張の高次脳機能障害は意識障害認められず1人で生活し再就職の意欲からも相応の能力を有していたと否認した
  3. 53歳男子9級主張の脳脊髄液減少症は起立性頭痛認められずブラッドパッチも症状の改善ない等から否認し、頸椎捻挫等の14級9号を認定した
  4. 31歳女子外国籍大学院生の12級7号後遺障害逸失利益をセンサス大卒女子平均賃金の2分1を基礎収入に67歳まで14%の労働能力喪失で認めた
  5. 40歳男子の12級右肩関節唇損傷はラケットボールの全国大会に出場している等から否認し自賠責同様併合14級後遺障害を認定した
  6. 追突された65歳女子の頸椎椎間板ヘルニアは事故を契機に症状が発現したとして自賠責同様14級9号認定した
  7. 被告自転車に出合頭衝突された高齢女子の7級主張後遺障害の残存を否認、原告自転車の過失を20%と認定した
  8. 原告車後部と被告車前部の衝突は被告供述の信用性が高いことから原告車の逆突と認定し原告の全部過失を認めた
  9. 丁字路手前で減速の原告車を左側から追い抜き、前方に停止して接触は被告の危険な運転が許されないと被告の全部過失を認めた
  10. 横断歩道を歩行横断中に被告乗用車に衝突され死亡した9歳男子の死亡慰謝料を2,400万円認め、両親各300万円、2人の兄に各150万円の固有慰謝料を認定した
  11. X原付自転車右ミラーと追い越しY乗用車左ドアミラー接触による受傷はXの供述不自然で接触も軽微等から受傷を否認し請求を棄却した
  12. 落書き傷を付けるにはX主張の駐車場所は不自然で第三者の犯行とは考え難く、頻度の異様に高い保険金請求歴等からもXの故意を認定した
  13. 母親所有建物の火災はホットプレートに細工をして発生させたXの故意放火と認定し生計を一にする親族等から共済金請求を棄却した
2010号(平成30年3月22日発行)
  1. 63歳男子主張の低髄液圧症候群の発症を認め2回のブラッドパッチにより完治したとして後遺障害の残存は頸椎椎間板損傷の12級13号と認定した
  2. 男子主張の脳脊髄液減少症の発症は起立性頭痛認められず、厚労省基準又はICDH-3β基準に基づく画像所見はない等から発症を否認した
  3. 42歳男子主張の低髄液圧症候群の発症は起立性頭痛認められず3回のブラッドパッチも症状の改善なく診断基準充たさないと発症を否認した
  4. 65歳男子12級主張の後遺障害を14級認定し8年間5%の労働能力喪失で逸失利益を認め5%の素因減額を適用した
  5. 44歳男子自営業に後遺障害12級認定し本件事故前の収入を認定することはできないとして逸失利益を否認した
  6. 61歳男子家事従事主張の休業損害をセンサス女子平均の6割を基礎に1ヶ月間5割の休業割合で認めた
  7. 左足関節機能障害等の自賠責併合11級認定を受ける88歳女子の自宅前階段改修費は本件事故と相当因果関係が認められると認定した
  8. 被告乗用車の自損事故で同乗中のA死亡は時速144`b走行等の被告の無謀運転に起因する等から好意同乗減額を否認しシートベルト不装着による過失相殺も否認した
  9. 交差点での出合頭衝突はX原付自転車の赤信号進入を認めてY自転車の過失を否認した
  10. 青信号横断原告歩行者との衝突は被告自転車の一方的過失により生じたと認定した
  11. X自転車搭乗中に右手をY乗用車サイドミラーに接触されたとする申告事故はXの故意事故と認定しYらの損害賠償責任を否認した
  12. 塀に約14bの擦過痕はアクセルを踏まない限り生じず複数回の保険金請求歴や余裕のない生活等からも原告の故意事故と認定した
  13. X、被告には他者を介した結びつきがあり、経済的にも偽装事故を装う動機があるとして本件追突事故はXと被告が通謀した故意事故と認定した
2009号(平成30年3月8日発行)
  1. 31歳男子主張の3級高次脳機能障害発症は頭部外傷認められず別件転倒事故での傷害も発症原因になり得る等から本件事故との因果関係を否認した
  2. 要介護3の50歳代男子が追突された症状は軽微で「1ヶ月程度で治癒」と認定した
  3. 30歳代女子の低髄液圧症候群は起立性頭痛認められずブラッドパッチ治療による改善もないことから診断基準を満たさないと発症を否認した
  4. 自賠責9級認定を受けた63歳男子警備員の後遺障害逸失利益を11級20%の労働能力喪失で認めた
  5. 自賠責14級9号後遺障害を残す症状固定時32歳男子の症状固定日を事故から6ヶ月後と認定し10年間7%の労働能力喪失で逸失利益を認めた
  6. 症状固定時35歳男子10級主張の複視は素因による疾病、14級主張のヘルニアによる右顔面部しびれ等は加齢現象によるものとして後遺障害の残存を否認した
  7. 自賠責14級認定を受けた32歳女子は事故の1週間後から約1年9ヶ月渡航していた等から後遺障害の残存を否認した
  8. 深夜の片側2車線道路でハザードランプ不灯・停止表示機材を設置せず仮眠のため駐車していて衝突された原告大型貨物車の過失を40%と認定した
  9. 夜間13b先で危険認識からY原付自転車が衝突直前に対向車線に進入したと推認しY車の発見・対応は極めて困難として原告大型貨物車の過失を否認した
  10. レース用自転車の修理費算定を減価償却を採用せず修理費を損害と認定した
  11. 50歳代男子の対向車線に進入して衝突死亡事故は内因性の大動脈解離を衝突前に発症したと事故との因果関係を否認し請求を棄却した
  12. 70歳男子の自損事故死亡による保険金請求は衝突により腹部大動脈瘤破裂が生じて死亡したとは認定できないと事故との因果関係を否認し請求を棄却した
  13. 他車運転危険特約による保険金請求で本件車両は代車目的で借りたものであり使用期間も2週間程度から「常時使用」とは認められないと請求を認容した
  14. 保険金額増額更改契約約1ヶ月後の本件火災は人為的とし原告代表者らの故意と認定して請求を棄却した
2008号(平成30年2月22日発行)
  1. 自賠責1級1号四肢麻痺等を残す50歳男子の人身損害額を約4億3,328万円と認定した
  2. 43歳男子主張の12級脳脊髄液減少症は起立性頭痛認められず4回のブラッドパッチも改善は認められないと否認し、頸部痛等の併合14級を認定した
  3. 第1追突事故での後遺障害を自賠責同様併合14級と認定し1年5ヶ月後の第2追突事故による5級主張の頸髄不全損傷を否認して第2事故の請求を棄却した
  4. 本件逆突事故での腰部受傷は4日前の先行事故との寄与度に応じて按分するとして6割の寄与度減額を適用した
  5. 追突された80歳女子同乗者の事故と胸椎・腰椎圧迫骨折との因果関係を認め骨粗鬆症による素因減額を否認した
  6. 有職主婦の妻と同居する再雇用会社員63歳男子の死亡逸失利益を生活費40%控除で認定した
  7. 原告会社の減収は1人代表取締役原告の受傷にかかわらず事故の影響で売り上げ減少が生じたとは認められないと会社損害を否認した
  8. 実際の通院日数よりも多額の施術費を支払わせたと原告と整骨院との共同不法行為を認定し甲損保の損害賠償請求を認めた
  9. 路外から右折進入X乗用車とY自動二輪車の衝突は中央線を越えて渋滞車両を追い越すY二輪車を予見すべき注意義務はないとX車の過失を否認した
  10. 車線変更時の衝突は並進中の被告乗用車が左折の合図をしていたとして原告自動二輪車に10%の過失を認定した
  11. 転回禁止道路で先行被告タクシーの転回と原告自動二輪車が急ブレーキで転倒は原告が制限速度2倍で走行から転倒との因果関係を否認した
  12. フェイスブックから追突した被害者と事故前からの知人であった可能性は否定できない等から、原告の故意事故を認定して請求を棄却した
  13. 出火原因はX建物の天井裏空間内に設置された細工物及び冷蔵庫内部への灯油を助燃剤にしたXらの故意放火として保険金請求を棄却した
2007号(平成30年2月8日発行)
  1. 17歳男子の高次脳機能障害を自賠責同様3級3号認定し将来介護費を母親67歳以降日額6,000円で認めた
  2. 12級脳脊髄液漏出症発症を主張の女子は厚労省画像診断基準の起立性頭痛及び画像所見等認められず発症を否認し14級9号後遺障害を認定した
  3. 右折中に後続被告車に衝突された41歳女子9級主張のPTSDは発症原因となる外傷的出来事とは認められず14級非器質性精神障害と認定した
  4. 自賠責7級高次脳機能障害を残し労働能力喪失率80%主張の77歳男子1級建築士の後遺障害逸失利益を喪失率56%で認定した
  5. 追突された男子の頸椎捻挫等の神経症状は自賠責非該当も将来回復困難として14級9号後遺障害を認めた
  6. 追突された37歳男子の後遺障害残存と事故との因果関係を否認し頸椎・腰椎既存の身体的素因から3割の素因減額を適用した
  7. 追突された43歳男子の左膝蓋骨不全骨折等の傷害を認めて3割の素因減額を適用した
  8. 73歳男子の硬膜下血腫等から併合8級主張の後遺障害は既往症・加齢性・心因性等として後遺障害の残存を否認した
  9. 幅5.3b道路で対向車と行き違い時に道路中央を越えてY普通貨物車の進路前方に進入したX原付自転車との衝突を回避は不可能としてY車の自賠法3条免責を認めた
  10. 高速道路で単独事故を発生させ追越車線に逆向き停車中、被告車に衝突された原告に7割の過失を認定した
  11. 原告自転車に右後方から接触した80歳被告運転乗用車の過失を100%と認定した
  12. 46歳男子の入院保険金請求は客観的な契約上の要件である「入院」該当性の根拠は認められないと請求を棄却した
  13. 駐車場に駐車中のX車が落書き傷等により損壊されたとする保険金請求はX以外の者の行為とは考え難いとして請求を棄却した
  14. 過去にも保険金額増額直後の偶然というには不自然な罹災等からXの故意放火と推認し請求を棄却した
2006号(平成30年1月25日発行)
  1. 31歳女子5級主張の脳脊髄液減少症は起立性頭痛認められず2回のブラッドパッチも効果ない等から診断基準を満たさないと否認した
  2. 40歳代男子会社員の非器質性精神障害を12級認定し収入状況の推移から10年間9%の労働能力喪失で後遺障害逸失利益を認めた
  3. 無症候性腱板断裂を有する65歳男子の右肩腱板断裂と事故との因果関係を認め14級9号認定して25%の素因減額を適用した
  4. 耳鳴等併合12級を残す38歳男子確定申告していない雑貨卸売業の休業損害を否認し、逸失利益はセンサス男性学歴計同年齢平均の5割を基礎に5年間14%の労働能力喪失で認めた
  5. 64歳女子家事従事者主張の9級線状痕は顔面部に存在するとはいえないと否認して自賠責同様11級認定した
  6. 青信号点滅開始6秒後に走って横断した女子大学生の過失を2割と認めた
  7. 同一方向進行中の被告貨物車との接触は原告二輪車が左の境界線に寄っていきハンドルが境界線を越えた可能性があると55%の過失を認めた
  8. 69歳女子被告乗用車の交差点赤進入を認めて黄進入原告乗用車の過失を否認した
  9. シートを倒し理由のない急ブレーキを踏んでW大型貨物車に追突させた事故はX乗用車運転のYの故意事故と認定した
  10. 一時停止中に追突されたとする原告らに人身損害又は物的損害を生じさせる程度の衝突があったとは認められないと請求を棄却した
  11. 動物の飛び出しを避けて岩に衝突し受傷したとの人身傷害保険金等の請求はXの故意により発生したと偶然な事故を否認して請求を棄却した
  12. 立体駐車場からXフェラーリの盗難はXと持ち去り犯等の意思の連絡は全く推認できず、マスターキーの廃棄はウェブアンケート結果等から排斥できないとXの故意を否認し保険金請求を認容した
  13. 自宅車庫で駐車中に付けられたとする外周悪戯傷による車両保険金請求はX以外の第三者が付けたという外形的事実の立証が認められないと請求を棄却した
2005号(平成30年1月11日発行)
  1. 29歳男子主張の2級高次脳機能障害を否認して7級後遺障害を認定し、自宅付添費日額5,000円、症状固定後の将来付添介護費同3,000円で認めた
  2. 追突された51歳男子主張の7級脊髄損傷は新鮮な椎体骨折を窺わせる輝度変化は認められないと否認し12級13号後遺障害を認定した
  3. 右上肢の神経症状等から自賠責14級9号後遺障害を残す女子美容師の逸失利益を10年間5%の労働能力喪失で認めた
  4. 46歳女子は無職であるが就職活動等していたとセンサス同年齢平均の7割を基礎に後遺障害逸失利益を認め、既往症の通院等から5割の素因減額を適用した
  5. 右眼痛等から自賠責14級後遺障害を残す37歳男子バス運転士の供述に基づく受傷診断を否認し、バス運転士としての就業の困難性を否認した
  6. 自賠責8級2号脊柱運動障害を残す63歳女子に骨粗鬆症等で2割の素因減額を適用した
  7. 2級1号高次脳機能障害を残す87歳女子は単身生活を維持していた等から素因減額を否認した
  8. 73歳女子の腰部脊柱管狭窄症等の既往症は身体的素因とは認められないと寄与度減額を否認した
  9. 下宿の18歳男子亡A、兄Vと原告母の生活関係上の一体性を認め、運転手Vの過失を被害者側の過失として6割の過失を適用した
  10. 対向被告大型貨物車の中央線若干のはみ出し走行に対して転倒し衝突した原告自動二輪車に45%の過失を認めた
  11. 踏切内での乗用車同士の衝突は警報機吹鳴後に進入してきた対向被告車の100%過失と認めた
  12. てんかん発作で信号無視の時速約108`b走行被告車に対し青点滅信号時に横断のA歩行者の過失を否認した
  13. 黄信号進入のX乗用車が対向右折Y貨物車を避けようとして店舗等に衝突した過失割合をX車7割、Y車3割と認定した

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